四十肩・五十肩の治し方
  • HOME
  • 四十肩・五十肩とは
    • 四十肩・五十肩とは
      (前兆・原因)
    • 症状と痛みのレベル
    • 病院での検査/診断方法
  • 治療方法
    • 急性期の治療
    • 慢性期の治療
    • 回復期の治療
    • 健康保険での鍼治療
    • 糖尿病も同時に治療
    • 外科的治療
    • 神経ブロック療法(注射)
  • 五十肩体操/つぼ 他
    • 五十肩体操 レベル1
    • 五十肩体操 レベル2
    • 五十肩体操 レベル3
    • 五十肩体操 レベル4
    • 症状を緩和 ツボ
    • 症状を緩和 マッサージ
  • 気になる生活習慣
    • 姿勢 猫背/パソコン時
    • 睡眠 痛むときの寝姿勢
    • 眼精疲労
    • オススメ ラジオ体操
四十肩・五十肩とは
四十肩・五十肩 (前兆・原因)
症状と痛みのレベル
病院での検査/診断方法
四十肩・五十肩とは (前兆~原因)
突然片方の肩が強く痛み、腕があがらない等が起こる疾患のことです。
強い痛みと動きの制限から始まり、1年半~2年で自然に治ります。
痛いからといって、適切な時期にリハビリを行わないと、治ったあとも腕や肩が動かないなどの後遺症が残ってしまいます。

■他の病気と、四十肩五十肩の違い(肩こり、腱板炎、石灰性腱炎、リュウマチ等)
1. 片方の肩に、疼痛(急激な痛み)が起こる。
2. 腕があがらない、肩がまわらない等の運動障害もある。
3. 特に思いあたるような原因がない。(肩を打った、腕をひねった等)
4. 年齢が40代以上

※30代で上記の1~3の症状の場合は肩関節周囲炎などと言われるようです。
 (四十肩・五十肩と同じですが、聞こえがよい)

■こんな前兆が…
1. 高いところの棚の物がとりにくくなった。(手が上げにくい。)
2. 背中のボタンを自分ではめられなくなってきた。
3. ジャケットを着るのに、腕がスムーズに動きにくい。
4. つり革につかまりづらくなった。長時間つかまれない。
5. 常に腰が痛い。(腰の痛みから肩に負担がかかってくる)

こんな状態がしばらく続いた後に、ある日突然四十肩・五十肩になる場合が多いそうです。

前兆の段階で早めに病院や接骨院などへ行き、治療をするのが良いでしょう。

■原因は?
明確な原因はありません(肩を打つ、腕をひねる等)が、主に下記のようにいわれています。
・病 院…年をとったから(老化)
・接骨院…神経の圧迫や筋肉が弱り、血行不良をおこしたから
・その他…姿勢が悪く肩に負担がかかりすぎ。運動不足など

掲載情報の利用に関しては、ご自身の責任において行って下さい。 当ホームページ内の記事、画像などの無断転載をしないで下さい。
東海イベント・遊び情報サイト ご近所ねっと  Copyright(c) 2013 .All rights reserved.