●肩や腕がおかしい…
・最近、高い所に手を上げ難い
・電車のつり革につかまれない
・上着を着たり脱いだりがしにくい
そんな事が続いた後、ある日突然片方の肩がズキンと強く痛み、腕が上がらなく、動かせなくなる。
これが 『四十肩五十肩』 です。
30代でも症状がでる場合がありますが、多くは40代以降におこります。
似た症状で腱板炎(けんばんえん)や肩関節炎(かたかんせつえん)等もあるので自己判断は危険です。
詳しくは
前兆・原因へ
●痛い…何をしたらいい?
痛みを感じた時の相談先は?
病院? 接骨院? 薬局?
マッサージ店?
一番最初はやはり「病院」での検査をオススメします。
病院や接骨院へ行くときにはキチンと医師に自分の症状を伝えられるように、自分の症状を把握し整理しておくとよいでしょう。
症状の伝え忘れが無い様に、紙にメモしたものを持っていきましょう。
詳しくは
病院での検査/診断方法へ
●リハビリは時期を見て
マッサージやツボ押し、体操等…肩こりの時にいろいろと体のメンテナンスをする方は多いのではないでしょうか?
でもちょっと待って!!
四十肩五十肩には逆効果の場合も
症状の時期(急性期~回復期)により「肩腕を動かしてはいけない時」と、
「肩腕を積極的に動かしてリハビリをする時」とに分かれます。
自分の症状を見極め、適切時期になセルフケア(リハビリ)をしましょう。
詳しくは
急性期の治療へ