"喜""楽"でドーパミンを増やして脳活性
ドーパミンとは
脳内ホルモンの一種・神経伝達物質で、脳の楽しさや心地よさ、意欲、学習に係わる物質です。
分泌されると脳の働きが向上し、仕事の能率があがり、アイデアがひらめきやすくなったりします。
ドーパミンは毎日適度に分泌されるのが理想
です。少なすぎても、多すぎても身体に支障がでます。

ドーパミンが少なすぎる
物忘れ/注意力・集中力の低下/パーキンソン病/精神病/無気力

■ドーパミンが多すぎる
精神的ハイ/落ち着きがない/幻覚・妄想/パラノイア/統合失調症/強迫神経症/異行/


ドーパミンの分泌
感動する、達成感を味わうといった体験がドーパミンを分泌させます。
喜怒哀楽の中でも"喜""楽"がドーパミンにはオススメです。
感情豊かな毎日でドーパミンが分泌されます。


・笑う。「作り笑い」でも効果があります。
笑うと幸福感の神経伝達物質セロトニンも同時に放出され、癒しの効果も期待できるそうです。

・感動する、新鮮な気持ちを味わう
映画や本、テレビを見て笑ったり、泣いたり…と心を動かしましょう。
・恋愛。ときめき。ドキドキ等
興奮状態になりドーパミンがたっぷりとでます。好きな人や好きな物、アイドル、鉄道等何でもOKです。
・身体を動かす
適度な運動が最適で、爽快感も味わえます。

・達成感を味わう
簡単な目標を決めてクリア。終わったら自分にご褒美でドーパミンがでます。
・夜に熟睡する
質の高い睡眠は、ドーパミンを増やします。夜の熟睡の為に昼間はできるだけ太陽光を浴び、夜はよく眠りましょう。
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