物忘れの症状になりやすい人
「物忘れ」は老化現象なので、基本的に誰にでも必ずおこる症状です。
しかし、人によって物忘れがおこりだす時期や、忘れる程度が違います。また、認知症の発生リスクも生活習慣などで異なると言われています。


こんな人が要注意
普段から、脳を動かしていない人が物忘れになりやすいといわれています。
つまり、生活の中で外部からの刺激が少なく、脳を働かせていない、毎日同じ生活を過ごす人です。

・人との会話があまりない。
・外出をしない。少ない
・料理や掃除・洗濯などの家事をしない。(家事は段取りが必要なので頭を使います。)
・仕事が単調でルーチンワークをこなすだけ
・本を読んだり、字を書いたりしない。
・趣味がない。
・休日や帰宅後に、やることがない。
・ストレスが激しい
・ジャンクフードが大好き
・運動の習慣がない
・最近頭を打ったことがある
・スマフォやパソコンなど、生活すべてがIT化している

また、逆に忙しすぎる場合も脳の処理が追いつかずに物忘れがおこることがあります。

・早朝から深夜まで毎日働いている。
・休日がない。極端に少ない。
・身体がだるく、疲れがとれない。
・夜5時間以上続けて眠れない。
・毎日接待で2次会3次会まで続く。
・社内の雰囲気が悪い。

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