薄毛・ハゲに似合う髪型 | 脱若ハゲ　抜け毛・薄毛・ハゲ・白髪対策頭皮をケアして育毛促進しよう!

一昔前（昭和の時代）は、側頭部や後頭部に残った毛髪を伸ばして、薄毛部分や脱毛部分を隠すのず、最もポピュラーな髪型でした。(バーコードで必死で薄毛を隠す)
しかし、今や薄毛の低年齢化やタレント・俳優の影響などによって、薄毛やハゲを隠すよりも、むしろ「どうどうと個性にしたヘアスタイル」を楽しむようになってきました。

薄毛・ハゲは個性の一つ。自分にピッタリの似合う髪形をみつけましょう。

■薄毛・ハゲの基本的髪型
基本はロングより短髪、分け目はなし・・・が似合います。
一番似合うのは短髪です。スポーツ刈りやスキンヘッドなどはお勧めです。
ロングヘアーだとベタッとした感じになり、しかも薄毛との境が大きくなりより目立ってしまいます。また、髪の分け目の薄さも気になるポイントです。
どうしても・・・という場合は、ナチュラルで分け目ナシ、手ぐしで整えたような風にふかれたような髪型がお勧めです。

１．髪の薄い部分と多い部分を、できるだけ同じ量にします。
　・多い部分の髪の量を減らすことで全体的な見た目をすっきり
　・少ない部分からだんだんとグラデーションで多い部分へとつなげます。
２．.頭の形のいい人は、おもいっきり短い髪型に整える。　

■O型
トップ（頭頂部周辺）の毛髪が薄くなり始めた人は、トップの分量を基準に、サイドやバックの髪の毛を短くしたり梳いたりします。
※ロングは厳禁です。無理して伸ばすとカッパのように・・・

■M型
Mの中央部分にアクセントをつけてみては?
前髪中央部を立たせたり、軽く流したりすることでそり込み型の薄毛から目をそらさせる効果があります。
比較的髪型をいろいろと楽しめる型です。

■Ｕ型
中央の前髪が薄い人は、思い切った短髪が似合います。

■薄毛・ハゲのカッコいい芸能人
ショーン・コネリー、ジャン・レノ、ブルース・ウィリス、ニコラス・ケイジ、ジュード・ロウ、
渡辺謙、竹中直人、所ジョージなど

■薄毛・ハゲに似合うファッション

目指すのは、粋でダンディな『大人の男』
一般的には、やはり大人っぽいトラッドな服装が似合います。特に、コントラストの強い配色、濃い色・ダークな色が似合うようです。

逆に似合わないのは、学生のようなカジュアルな路線。明るい色合いの服やチェックのシャツやダッフルコートなどは、若い(幼い)服なのに顔(髪)は大人となり、かえって違和感を抱かせるのです。

また、優等生風よりも『少し悪』、きっちりよりも『少し崩した着こなし』が似合います。