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伊勢神宮(内宮・外宮)
■豆知識
全国神社の源、日本で最も高い格式を持ちます。
正式名称は「神宮」で御神体は、三種の神器のひとつである八咫鏡(やたのかがみ)です。
●内宮は、皇室の御祖神である「天照大御神」を御祭神とした大神宮で、伊勢の宇治の五十鈴(いすず)川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう)に位置しています。
●外宮は、「豊受大御神」を御祭神で、伊勢の山田の原にご鎮座しています。古くは伊勢太神宮(いせのおおみかみのみや)とも呼ばれていました。 ※また、両宮は決して並列されるものではなく、あくまで内宮が神宮の中心なのです

■ポイント
お伊勢さんの愛称で親しまれており、古くからお伊勢まいりは民衆の一大イベントでした。
参拝の順序は、外宮を参拝したあと内宮を参拝するのが正式です。
神宮の正殿は、唯一神明造と呼ばれる檜作りの高床式の神殿で、日本最古の建築様式を継承 している荘厳なものです。
1月1日は「歳旦祭」
住 所 三重県伊勢市宇治館町1(内宮) 三重県伊勢市豊川町(外宮)0596-24-1111
MAPはこちら
予想人出 約39万人
ご利益 日本国総氏神・諸願成就
公式HP https://www.isejingu.or.jp/
アクセス 近鉄山田線「伊勢市駅」下車 『内宮』は三重交通バス、「内宮前」下車すぐ
『外宮』は「伊勢市駅」下車徒歩7分
駐車場 有り
その他 渋滞対策のため臨時駐車場からシャトルバスを運行するパーク&バスライドが実施されます。