節分といえば厄払い。新たな年をさらによくする為豆まきをしませんか?
自分で豆がまきたい方、名古屋の節分スポットをご紹介します。

2022年もコロナ感染症対策の為、各寺院で行事や内容が変更されています。詳しくは、必ず各寺院へお問い合わせ下さい。

2022年の恵方は壬(亥子の間)の方位(北微西)尾張恵方観音は「甚目寺観音」

012022年は甚目寺観音

尾張四観音の一つで、2022年の『尾張恵方観音』にあたります。

伊勢甚目村の漁夫、龍麿が、江上の庄の入り江で魚をとっていた時、網に聖観音像がかかり、歓喜した彼は入り江の北にお堂を建て、聖観音像を納めました。これが甚目寺の始まりと言われています
この聖観音像は、釈尊の授記を受けて作られたもので、百済から日本へ渡り、敏達14年(585)に海中に投じられた三像仏の内の一尊といわれています。(海中から現れた為)
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Jimokuji (Hondo)
名称 甚目寺観音
住所 愛知県あま市甚目寺東門前24
TEL:052-442-3076
ホームページ http://jimokuji.or.jp/

02節分の日 2022年2月3日(木)

節分

立春の前日、冬の終わりの日が節分となります。
昔の日本では春は一年のはじまりとされており、新しい季節の変わり目の日に邪気や悪いものを落として、新しい年に幸運を呼び込むことを目的とした行事が節分です。

「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。そのほかにも節分には「いわし」「ひいらぎ」を玄関に飾ったり、「恵方巻」「蕎麦」を食べる風習があります。
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