■睡眠をしっかりととると成長ホルモンがドンドン分泌!!
【目標】
・幼児期~小学生……10時間
・中学生、高校生……8時間
・大人…………………6時間
◆世界一寝不足の国日本~日本の子どもの平均睡眠時間~
1歳で9.6時間
3歳で9.8時間
小学3,4年生で9.2時間
中学生で7.5時間
高校生で6.6時間
寝る子は育つ。1日7時間以上の深い睡眠をとりましょう。
睡眠をうまく使えば成長ホルモンがどど~んと出て、思春期(成長期)がくるのを遅らせることができるので、身長をぐんぐん伸ばす為には欠かせない要素なのです。
●成長ホルモンを出す睡眠とは?
成長ホルモン分泌が一日で一番多い時は、午後10時~午前2時の間の睡眠の時です。
特に最初のノンレム睡眠の時に一日で最も多くの成長ホルモンが分泌されます。まさに勝負の4時間なのです。(ノンレム睡眠でないと効果が大幅に削減)
この時間帯にぐっすりと熟睡していれば、成長ホルモンがどど~んと分泌されることになります。
夜に何度も起きる、夢をいつも見る・・・は熟睡していません。
●ノンレム睡眠とレム睡眠
入眠直後は深い眠りの、ノンレム睡眠があらわれます。
ノンレム睡眠・・・「大脳に休息を与える睡眠」
レム睡眠は・・・・「身体に休息を与える睡眠」
眠ると最初に深い眠りのノンレム睡眠が始まり、その後レム睡眠に変わります。このリズムをワンセットとして、約90分周期で一晩に4~5回繰り返し、朝を迎えることになります。
●熟睡するには?(伸長のための睡眠)
1日は24時間・・・でも人間の身体は約25時間周期でリズムを刻んでいます。(体内時計)
これはサーカディアンリズム(概日リズム)と呼ばれ、約25時間周期で睡眠と覚醒を規則正しく繰り返しているのです。
生活=24時間、体内時計=25時間
なのでどうしても無理がでてくるはずですが、朝に太陽の光を浴びると、光が脳に働きかけ体内時計を調整(リセット)してくれることが分かっています。
1.朝、太陽の光を30分~1時間ほど浴びましょう。
体内時計をリセットしてくれます。
3000ルクス以上の光にリセット効果があります。
※屋外、窓越しの光など (電灯は2000ルクス以下です。)
2.寝る2~3時間前からは食物をとらない。
胃に食べ物があると、身体が休息できない為熟睡できません。
また成長ホルモンは空腹時に多く分泌されます。
3.寝る直前まで、テレビを見たりゲームをしない。(実は勉強も×)
目や脳に強い刺激が入るため、身体が寝るモードになってくれません。
少なくとも寝る30分前には止め、頭も身体も寝るぞ~モードに・・・
【お勧めのリラックス方法】
・軽く身体をストレッチ
・ゆったりした音楽を小さい音で聴く。
・ぬるま湯で入浴(38度~40度ぐらいで)
4.寝具・寝室を工夫して深い睡眠を!!
よい寝室環境、よい寝具、適度な運動です。
まくらが変わると寝られない・・・真っ暗でないと・・・音楽がかかっていた方がよい・・・など、人それぞれ気持ちの良い寝方は違います。
しかし、ほんの少しの気遣いで寝心地がぐっと変わってしまうのは誰でも経験あるのではないでしょうか?
>>熟睡できる寝室環境
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