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豆まき&恵方巻きなどの風習
豆まきは、中国から渡来して平安時代の宮中になった『鬼』を払う『追儺』という儀式と、もともと寺社が邪気払いに行っていた『豆打ち』という儀式が、一緒になっとものと考えられています。

昔は貴族のみが行っていた行事でしたが、近代になり、宮中行事ではなく一般の行事として、節分に『豆まき』をしたり、戸口や門に『邪気払いの柊や鰯を付け』たり、また『恵方巻きを食べ』たりするようになりました。

豆まき・・・1年の邪気を払い無病息災を願う

夜に『鬼は外、福は内』と言いながら豆(炒大豆)をまき、年齢に一を足した数の豆を食べます。
(翌日の立春が新年という考え方の為、来年の分の豆を1つ足して食べます。)

●他の地方では、節分豆の代わりに落花生をまくところもあります。 その方が食べやすいし拾いやすいので合理的なのだとか…

●また、炒った大豆を神様に供えてから撒く・・・というところもあります。


恵方巻きを食す・・・福を願い、商売繁盛

夜にその年の恵方(えほう)を向いて、巻寿司を丸かぶりすると、その1年間に必ず良いことがある・・・といわれています。

●恵方とはその年の歳徳神がいる方角の事で、今年は【南南東】です。
縁を切らない為に、包丁は入れず丸ごと食べます。

※これは江戸時代からあった風習でしたが、戦争でいったん廃れてしまいました。
しかし、1977年に大阪海苔問屋協同組合が節分のイベントとして道頓堀で実施したものから、全国的に広がったといわれています。



柊や鰯を門口に立てる・・・邪気払い

柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを、門口(戸口)に立てて置いて、邪鬼を払います。
※柊ではなく縄に鰯を付けるところもあります。

●柊の葉はその先のとがったところで、鰯の頭はその悪臭で、鬼を追い払うといわれています。

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